こりだらけ

  • 2013.09.30 Monday
  • 10:09
せめられればまもる

せめればまもらる

せめるのも

まもるのも

ちからがはいる

せめられているとおもうだけで

ちからがはいる

いつもちからがはいれば

からだはこりだらけ

ちからをぬくじかんがひつよう

むいしきに

ちからがはいっている

こころも

からだも

こりだらけ

呼吸が感覚をよみがえらせる

  • 2013.09.26 Thursday
  • 08:53
感情を抑える時

呼吸は止まる

言いたいことを我慢する時

呼吸は止まる

我慢してばかりの毎日なら

呼吸は浅くなる

呼吸が浅いと

喜びも笑顔も弾けない

呼吸を深くする時間をつくれば

笑顔も弾け

感覚を取り戻せる


こうあるべきを脇に置く時代

  • 2013.09.23 Monday
  • 11:17

普段は社会性を保つために

自分を抑えて生きている

長い年月抑え続けていると

抑えていることにすら気づかない

社会に目的意識があった時代は

その目的に向かって

我慢を強いられた

お国のために

繁栄のために

豊かさのため

名誉のため

受験のため

男はこうあるべき

女はこうあるべき

長男はこうあるべき

上下関係はこうあるべき

私たちはこうあるべきで育った

その目的に向かって育てられた

その目的から自由になりたかった

社会からの目的が聴こえなくなった現代

私たちは自由を手にしつつある

自分を抑える最大の力は

自分自身が自分を抑える力となりつつある

社会はすっかり多様性を帯びてきた

自分自身を解放すること

これから求められることだろう

安心して解放できる場を提供したい

近い将来

家族、学校、会社

互いの感覚を多様性と受け止めて

創り上げていく時代が来るはずだ

自分の慣れ親しんだ習慣

こうあるべき

を脇において人との向き合う時代がやって来る

手放さなければ入って来ない

  • 2013.09.20 Friday
  • 06:37

出して入れる

入って出る

吸って吐く

伸びて縮む

縮んで伸びる

開いて閉じる

季節と同じ

とどまることはない

常に陰陽繰り返し

手放さなければ入って来ない

自然体に生きたい

  • 2013.09.18 Wednesday
  • 09:15

弱みを隠そうとすると力が入る

守ろうとすると力む

ついつい戦ってしまう

外と戦う

自分の内側で複数の自分が戦う

これを葛藤という

頭だけではない

身体中が力む

弱みを自ら認めると力みが消える

力みが消えると

身体全体に気がめぐる

それを自然体というのだろう

柔らかく柔軟に対応できる

柔よく剛を制す

とはこのようなこと

動きを柔らかく訓練しても

葛藤と仲良くならなければ

力みは消えない

仲良くするとは

克服することではない

克服とか我慢

自分をプラスに言い聞かすことも

力みがつきもの

仲良くするとは

その葛藤を諦めて

その存在を認めることだろう

こんな部分もある

と認めることだろう

認めると楽になる

力みが消える

心と身体のコリがとれる

人との関係のコリもとれる

自然体に生きたい

明日は私かもしれない

  • 2013.09.14 Saturday
  • 07:03

葛藤の中で誰かに怒りをぶつける

相手が間違っている

もっとしっかり自分と向き合うべきだ

相手を責める

そして自分を責める

振り返れば気が動転すると

この世界に入ってしまうことを思い出す

この時はいつでも

その葛藤と自分の中で向き合っていない時だ

実は忘れたい自分の一部分をそこに映し出している時

向き合うことを避けて

気が動転して

相手を自分を責める

誰にでも起きること

今日はあなた

明日は私かもしれない


先ず出すこと

  • 2013.09.13 Friday
  • 08:37

赤ちゃんは

好きな時に

好きな動きをする

顔を身体を無意識に動かす

無意識のかたまり

オッパイに口をつけるのも

無意識の行動

やがて人と関わり

社会性を帯びてくる

社会性は意識的に

自分を制御すること

意識の持ち方次第で

幸せを手にできると説く様になる

言葉も行動も

意識的に制御するのが常識となる

好きになること

笑えるツボ

怒り方

すべてを制御する

もちろん相手も制御する

意識的な行動を要求する

これを常識的という

私たちに内在する無意識を

意識で覆い

無意識が出ない様にしてる

喜怒哀楽は無意識なものが多い

好きになることも

ワクワクするのも

ドキドキ

ソワソワ

イライラ

ノビノビ

クラクラ

フワフワ

無意識なもの

これを身体全部を使って

無意識はいつでも表現する

それを意識で抑える

幼少の頃から抑える

抑えることは

表現する力と同じ力が逆方向にかかる

表現が身体の外に向けられるのなら

抑える力は身体の内側に向けられる

表現しないことは

表現する力の二倍の力が

身体と心にかかる

大人になると

あまり表情を変えなくなる

怒らなくなった

笑わなくなった

抑える習慣だ

怒らなくなったことを

悟っていると評価するのは危険だ

無意識に身体と心に二倍の力が入っている

この二倍の力が身体と心のコリ

解放しなければ

たまる一方となる

それが病気や夢

突然の無意識な言動となる

解放するには

感情と行動を同時に解放する

するとコリが根本から取れる

たまったものを正さなければ

新たなものは入らない

気の世界で言えば

邪気を出さなければ

正気は入らない

マイナス言葉を出さなければ

プラスの言葉も入らない

どこかで出さなければ

元気も入らない

出す時のコツ

良し悪し考えないで

安心できる場所で出す

出せば出すほど入ってくる

癒しの場は

出せる場づくりが最も大切だと思う

出さないでプラスを上書きしていても

マイナスはたまる一方だ





人は人にもまれて

  • 2013.09.11 Wednesday
  • 06:51

喜びも悲しみも

いっぱい経験するから

自分の思い通りに

ならないことを知るから

人に合わせなければ

暮らしていけないことを知るから

人と人はそれぞれが

かみ合わないと上手くいかないことを

知るから

優しくなれるんだね

だから経験が大切だね

人は人にもまれて

成長するんだね





ピンチはチャンス

  • 2013.09.10 Tuesday
  • 08:33

許すことは難しいもの

長い年月の間積み上げてきた不信感を

許しに変えるのは並大抵なことではない

許せない思いを積み重ねて日々を送る

人との関係の歪みが

その思いが身体と心を歪めてしまう

絶体絶命のピンチになった時

心が変容する方がいらっしゃる


要求ばかりしていた

変わらないものを変えようとしていた

感謝が足らなかった


相手に原因を求めていたことに気づき

自身の内側に解決を求めるようになる

そのような方は

不治の病と云われる病から脱出される

このような心の変容を実存的変容という

目の前に起きる難問は

実存的変容のためにあるのだろう

そう思えてならない

その変容の先は

ご自身が本来のご自身らしさ

自己実現への道なのだろう








魂の成長

  • 2013.09.09 Monday
  • 07:04

人と人は電波のようなもので感じ合っている

互いに電波のようなものが出ている

この電波のようなものを波動という

言葉にも波動がある

プラスの言葉の代表は

ありがとうございます

この言葉からプラスの波動が出ている

プラスの波動はプラスの波動を引き寄せる

これを引き寄せの法則という

愚痴などのマイナスの言葉からは

マイナスの波動が出ている

マイナスの波動はマイナスの波動を引き寄せる

日本では古くから言霊という

プラスの言葉を唱えプラスを引き寄せる

ここまでは定石

これは言葉と心が一致した状態が前提

定石では唱え続けると一致する

しかし親子関係など

なかなか一致できないことがある

トラウマは克服できるものではない

できない自分を責める葛藤を生む

深層心理学の部分

無意識まで言霊で波動を変えることは難しい

晴天の様なプラスの波動を出すには

意図的にマイナスの感情を出し切った方がいい

台風一過の抜けるような晴天の様なプラスの波動が出る

まるで振り子の様だ

怒りを抑えれば喜びも抑えられる

ただし本人の前でマイナスの感情を出すのではない

一人瞑想の中でマイナスを出し切る

そして最後に感謝を忘れないこと

マイナス感情にはトラウマと関係していることが多い

一生なくならないであろう

そのトラウマと仲良くなれる

数々のトラウマと仲良くなった時

あるがまま なすがまま

自分を

大切な人を

ありのままに包み込めるようになる

このプロセスが魂の成長だと思う


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