身体をよじって笑い転げる

  • 2013.08.29 Thursday
  • 07:46

身体をよじって笑い転げ

苦痛や悲しみに泣き叫び

怒りに打ち震え

跳び上がって喜びに

興奮に踊り上がる

これは意識的にできるものではない

自然発生的なもの

頭で動かすのではなく

身体のそれぞれの部位が動いてしまう

身体と心が自由に反応している

生きる力そのもの

この感覚を私たちはいつ頃から

忘れてしまったのだろうか

生きる力はそのもの

社会生活をする上で

いつでもその状態ではいられないけれど

忘れちゃいけない

たとえしまい込んで

起き忘れてしまっても

蘇らせることはできるはず

身体中の緊張を取り除き

心を固めたことを思い出せば

必ず蘇る




目に光、心に愛

  • 2013.08.26 Monday
  • 07:19

糖尿病で透析の生活

目がご不自由になり

暗闇の生活をされている

70歳前後の女性が

二ヶ月ほど前からご利用いただいている

はじめてお見えになった頃

身体も心も固く閉ざしている感じだった

それらを緩めることにつとめた

身体へのアプローチは

易経気功法を使った

これはかつて矢山利彦先生にお教えいただいた気功法

陰陽交互のエネルギーを発生させて

トコトン身体中を緩めた

心へのアプローチは問題解決のための瞑想法

天外司郎先生の瞑想法で

毎日20分怒りの体験を

意図的によみがえらせる

そして残り5分

感謝の瞑想をする

感謝が浮かばなければ

ひたすら

ありがとうございます

を唱える

これはご本人に一ヶ月続けていただいた

一ヶ月後お見えになった

易経気功法を施術して

お話しをお聴きした

少し視野が明るくなった

人への恨みつらみを

心の底にしまい込んでいること

などをお話しされた

一ヶ月半程たって

三回目の施術

お人が変わったように

今まで重たかった口元が滑らかになった

苦労話と感謝が混ざったお話が聴けた

そして昨日

四回目の施術

施術前から終わるまでの一時間

休みなくお話された

私の顔が見えると言われる

朝起きて顔を洗って鏡を見たら

丸い顔をした自分が見えた

緑がきれいに見えるという

一緒に泣いた

感謝が足らなかった

主人に感謝しなければ

亡くなった姑を許せるようになりつつある

もっと感謝しなければ

とお話された

紹介者である義理の妹さんの昨夜のメールには


お陰様で、愛にたどり着くことができました

涙で、和解していく姿を…感動?見せてもらいました

皆、言葉に尽くせぬ感動を胸に

乾杯させていただきました


今までお客様を治そうと

自分の問題として力みかえっていました

日本のカウンセラーの草分け

故友田不二男先生の言葉

なおそうとするな わかろうとせよ

この言葉をいつでも胸に

利用者の方の

お身体とお心を

わかろうとする

するとご本人が

ご病気も抱えている問題も

自然に無理なく解決するものなのですね

義父である中村重男が言っていた

身体のコリと心のコリ

一緒にとるのが縄文気功

アプローチは少し違うが

これはイノベーション

また多くを学ばせていただきました

ありがとうございます

自然体で生きる

  • 2013.08.24 Saturday
  • 07:47
人からの評価を気にして生きる

社会生活をする以上は

これは避けられないことだが

この外部からの評価を頼りに生きることになると

なかなか幸せはつかめない

政治家が当選して喜びにしたるのも一瞬だけなのと似ている

日々選挙活動をして

尊敬、承認、受容を求めて続けなければならない

エンドレスだ

最後は昔の自慢話に酔いしれるしかない

結局人から認められたい依存症だ

人の評価は社会生活上最低限にして

それを頼りにしないことが大切だ

ではどのようにしたらいいか

日々“気づき”を大切にすることだ

“気づき”は地道だが

少しづつ自分を進化させる

その地道な進化はじんわり自分を愛することができる

“気づき”とは問題を外に見つけるのではなく

自分の中に見つけていく

だから誰かと対立するものではない

自分の中にある対立する葛藤と向き合う

自分の中にある問題に気づくと

スッキリすると

実在していた問題もなくなる

「そうか…依存しているな…」

「言ってるだけでできていないな」

「見せかけだけで…中身がないな…」

「結局強がっているな」

「本当に…これが欲しかったのか…」

「欲張りな気持ちもかるし…譲れる部分もある」

「あの人が許せない…何故なんだろう」

「そうか…自分と同じ欠点を感じるのか」

「誰にでも光と影があるもの…両方受け止めないとね」

“気づき”は無駄な力が入らなくなり

素直に表現できるようになる

人も自分をも責めない

人の意見に振り回されない

自然体で生きられる






頑張らなくてもいいね

  • 2013.08.22 Thursday
  • 08:46
頑張れば幸せになれる

頑張らなくては幸せになれない

頑張りと幸せはセットだった

友達と別れ際に

「じゃあ 頑張って」

又ねの挨拶がわりだった

でも頑張ることと幸せはセットではないようだ

頑張りは喜びは後回し

いつまでたっても喜べないもの

その姿を若い世代はよく見ていたのだろう

彼らに力みがない

余分な力が入っていないからいいね

頑張らなくても喜べたならそれでいいね







モテモテになる方法

  • 2013.08.19 Monday
  • 07:05

プロフィールは表の顔

オシャレも表の顔

パーティーも表の顔

仕事中は表の顔

誰でもが

表の顔はもちろんのこと

裏の顔を抱きしめて欲しいんだよね

ということは

それができたらモテモテだね

全部抱きしめられる人になる

成長、進化のプロセスだね


身体のの声を聴く

  • 2013.08.18 Sunday
  • 06:38

怒って人をぶちたくなる時があるしょう

感情と身体が一体で反応しますね

その怒りの感情を我慢して抑えたとしましょう

同時にその行動も抑えます

しかしその肩に力が入る

そんな体験もあると思います

私たちは感情を抑圧して日常を過ごす傾向にあります

本来怒る場面でも

その感情が出なくなる程

抑圧することができてきます

怒りの感情が湧かないのに

身体は反応して肩に力が入る

それが肩が凝る原因と

Dr.アレキサンダー・ローエンは説いています

肩凝りはマッサージとか整体などで

なかなか取れないのは

このためなのかもしれません

体と身体は一体ですね

体の声を聴くことが大切です

「どうしたのかな?

怒ってるの?

何がそうさせたの?

そうかあのことだったのか」

語りかければ聴こえてくる

身体のケアは

物理的な処置だけでなく

身体の声を聴くことが大切だね

気功法も突き詰めると同じことです

聴くとは

音を聴く

感情を聴く

その心を聴く

心の奥の気を聴く

ここまでいけば達人なんでしょうね

共感は生きる力

  • 2013.08.17 Saturday
  • 07:34

ああすべき

こうすべき

“べき”が多くなればなるほど

同時に感性が鈍る

感性は野性的に生きる力でもある

資格、試験、マニュアル

システム化のこの時代

小さい頃から

“べきだ”ばかり

大人になるいつれ

“べきだ”だらけになってしまう

同時に共感できる範囲も狭くなる

“べきだ”ばかりの時代になれば

互いに共感できなくなる

時として

“べきだ”から離れる

非日常の空間が必要に思う

互いの“べきだ”を取っ払ったとき

そこに共感が生まれる

共感は私たちに備わる

大切な能力

優しさ

愛する心

感動

生きる力




全部抱きしめて

  • 2013.08.16 Friday
  • 08:11
いいところも

悪いところも

好きなところも

嫌いなところも

きれいなところも

汚いところも

全部抱きしめて

一緒に歩いて行く

お金のいらない生活に挑む友人

  • 2013.08.14 Wednesday
  • 07:31

お金から離れようと

長野へ転居して

自給自足の生活をされている友人と

久しぶりにであった

底抜けに明るく

幸せそうだった

お話を聞いてみると

ガソリンだけにはお金がかかるという

ガソリンに頼らない生活ができればいいけれど

ガソリンに頼ったら

稼がなくてはならなくなるそうだ

その誘惑には勝てないと

しみじみ言われていた

チャレンジしているね


縄文気功が進化しました

  • 2013.08.13 Tuesday
  • 08:26

細胞にも意志がある

腰の細胞が何かを訴えているから

その部分に痛みが出る

心と体は一体だ

人の心はわかってくれる人がいると

心の痛みが和らぐ

これはロジャーズ派のカウンセリング理論

この理論を日本に持ってきた友田不二男氏は

なおそうとするな

わかろうとせよ

こう表現した

腰の痛い細胞に

この理論を当てはめれば

なおそうとしないで

わかろうとすると

痛い細胞の声を聴く

“痛いんだね”

“何があったの?”

“悲しいの?”

“不安なの?”

“何かが欲しいの”

“怒っているの?”

“プライド傷ついたの?”

“そうなんだね”

細胞の気持ちをわかろうとすると

痛みが和らぐ

縄文気功で細胞との対話を意識するようになった

そして陰陽の易経を用い

陰により溜まっている感情を出す

陽により気を取り込む

施術に一切の力も必要としない

無痛で気の流れを促進することができる

凝り固まった心がスッキリ解放するように

頃固まった細胞が弾力を取り戻す

ついにたどり着いた感じがしている

どうぞお試しに起こしください

木曜日、土曜日、日曜日

七沢荘にてお待ちしています

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