笑って許してお互い様

  • 2013.05.31 Friday
  • 07:57

ポジティブシンキング

プラス思考

今の世の中

前へ前へ進めようとする

暗い気持ちや

愚痴は見方を変えて

感謝してプラスに考えようという

これはとても恐ろしいこと

その考え方は素晴らしいけれど

実際にそのようにする習慣をつけると

暗い部分、マイナスな部分に目を向けなくなる

その存在に蓋をするようになる

落ち込む自分を責めるようになる

自分の中に許せない自分の部分をつくってしまう

人も選別するようになる

でもそんなに完璧に離れない

完璧にプラス思考で生きれば

その歪みがでる

やせ我慢しても続かなし

無理が出る

愚痴っぽいのも自分

弱虫なのも自分

許せない気持ちになるのも自分

怒っているのも自分

感謝の気持ちもある

頼りたい気持ちもある

大切な気持ちもある

僕にしかできないこともある

お調子者のでもある

怠け者でもある

わがままでもある

欠点もいっぱいある

失敗ばっかり

もう笑っちゃう

自分を笑って許せるから

人も笑って許せるから

お互い笑って許せるから

ニョキニョキ長所で短所を補い合える

この方が人間らしい

笑って許して


自分らしさは感覚を磨くこと

  • 2013.05.30 Thursday
  • 06:19

感覚は十人十色

みんなが違っていい

同じものをそれぞれ違って見えていい

それぞれ違って聴こえていい

それぞれ違った気持ちになっていい

感覚がその人らしさ

その人がその人らしくいられる根っこ

元気の源

本当はみんなそれぞれ違った役割を

自身で選んで生まれてきた

決して同じような感覚で同じことをする様に

生まれてきたわけではないようだ

それぞれ自由な感覚でノビノビ生きる

これが自然な姿

自由で調和がとれている

自然はイキイキ・ノビノビ・ワクワク

たとえ日々の生活が自由な感覚を

抑え込まなくてはならない仕事についていたとしても

どこかで自分らしい感覚を味わっていたい

最低限忘れないように

願わくばその感覚を磨いて育てていたい

誰にも評価できない

比較できない

分類もできない

自分らしさの根っこ

持って生まれた感覚を磨く

感覚に蓋で閉じたり開いたり

使い分ければ誰にも邪魔されない




最後まで聴ける人になりたい

  • 2013.05.29 Wednesday
  • 08:35

どんなこと言っても

”そうか…そうか…”

ただただ受け止めてくれる人

辛いって言えば

”…辛いのか…”とゆっくり返してくれる人

どうしたらいい?って尋ねても

”…私にはわからないね…”と言って側にいてくれる人

上手くいくかな?って言ったら

”大丈夫だよ…何とかなるよ”っとニッコリ笑う

自分が大嫌いでって感情むき出しで言えば

”そうか…自分が嫌いな感情でいっぱいなんだね”って

優しく感情から少し離れて受け止めてくれる人

嫌な気持ちを言っても

”そうか…そんな気持ちになるんだね”って

気が済むまで聴いてくれる人

嫌な気持ちを全部出し切ると

反対に感謝の気持が湧き出るもの

それまで聴いてくれる人

嫌いな自分も認めたくない自分も受け止めてくれる人

こんな自分でいいんだって思えるまで

側にいてくれる人

そういう人に私はなりたい




すべては交流している

  • 2013.05.28 Tuesday
  • 06:49

身体中に気は流れている

上から下に

下から上に

循環している

ぐるぐるグルグル回っている

人と人とは交流している

気が流れている

行ったり来たり流れている

人と自然とも交流している

自然な関係は交流している

守りに入ると交流は止まる

外側に内側に

守りに入ると交流は止まる

内側も外側も交流していることが自然な姿

身体、家族、組織

交流している時

いま、ここ、を自然体で楽しめる

守りに入り交流を止めると

過去を悔やみ

未来が不安になる

気功法は身体の内側と外側との深い交流を促進する

教えのない素直な人と人との深い交流を促進する




相手がグーっときたらパアーッと

  • 2013.05.27 Monday
  • 06:33

相手が力が入ると

一緒に力が入ってしまう

カーッとなればカーッとなる

グーとなればグーとなる

相手がグーっと力が入っている時に

パアッーっと力を抜ければ達人

大事な局面でパアーッとできたらいいのに

まだまだお相手と一緒にグーっと力が入ってしまう

どちらが力を抜くのか

もちろんこちらでしょう

こちらがパアーッとすれば

相手もパアーッと力が抜ける

するとお互いにいい気が流れる

まだまだ道のりは遠いけれどその達人になりたい


パソコンの前で簡単な気功法

  • 2013.05.26 Sunday
  • 06:12

肩が凝るいませんか?

背中はいかがですか?

首は凝っていませんか?

少し動かして見るどうでしょう?

凝ってることにも気づかないほど

凝っている方もいらっしゃるでしょうね

そのために簡単な体操

無限大気功法を伝授いたしましょう

無限大はこう書きます ∞

8 の字を横に倒したのが無限大 ∞

これを目の前で左右どちらかの指で書いてみる

目と顎をその指の動きを追いかける

だんだん大きな ∞ にしていく

指を大きく動かせば肩甲骨も動く

描く方向を目の前から順に斜め上に描いていくと

目線も顎も自然に上がる

そしてまた徐々に正面に戻る

今度は左右逆の指でやってみる

両方の指でやってみる

書き順を逆にやってみる

∞ の形にもエネルギーがある

これを形態波動という

動かしながら

”私は無限大だぞ”ってつぶやきながらやると

心の中でもいい

なお効果がある

無限大という言葉にもエネルギーがある

これを言霊(ことだま)という

動き(身)と言葉(口)とイメージ(意)

三つ重なると素晴らしい気功法になる

気が高まり気が流れる

無限大の可能性をイメージしよう

背中まで動かせたら素晴らしい

コンピュータの電磁波は

脳幹の部分を歪めるといわれる

この動きでその歪みを修正できる

チャレンジしてみてください

ゆっくり

リラックスして

無限大気功法でした




いつお世話になるかわからない

  • 2013.05.25 Saturday
  • 06:32

”あんな人嫌いだ!”

関係を断つことがある

それなのにその人の協力が必要な時がある

意地をはっていてもはじまらない

頭を下げてお願いする

いつお世話になるかわからない

人を大切にしなくてはならない

人には親切にしておくもの

仮にお別れしなくてはならない時は

いつの日かお世話になることを

心の片隅においておかなくてはいけない

自分から関係を狭くしてはいけないね

こんな時でなくては気づけない




それぞれの特性が生き生き

  • 2013.05.24 Friday
  • 07:06

自分の特性って何だろう

この顔

この背丈

この変な性格

変なことに関心を持つこの感性

本を読むのが遅い

関心のない事には興味がまるでない

マニュアル通りに生きることをえらく嫌う

”どうやろうか?”と問いかける前に

”何のためなのか?”目的や本質を問う

幼い頃気弱だった

ヤンチャな友達に憧れた

女の子のスカートはめくれなかった

豪快なシー君

みんなを笑の渦にするピーちゃん

リレーのアンカーのヤッ君

頭が良くてスポーツマンのヒー君

特徴のない自分が大嫌いだった

快活な仲間には入れなかった

結局地味で静かなグループと一緒だった

人のことが只々羨ましかった

自分を解放するのに高校生までかかった

そう高校に入って特性がみえてきた

みんなで輪になって歌うこと

そこで僕のギターで伴奏すること

とても居心地がいい

生きがいを感じるところ

みんながあったかい気持ちになれて

心が一つになれる

その場をつくるお手伝いができる

もちろん誰かに弾いてもらってもいい

輪の中にいればいい

大学一年生の時に

島田教授が仰った

「中村君は人の良いところを引き出す名人だね」

このお言葉で今までの羨ましい自分は

人の良いところを見抜き引き出す名人への大切な部分と

心の底から納得できた

名人なんておこがましいけれど

自分の特性と思っている

何よりその役割が好きだから

みんなが適材適所に自然にはまり

それぞれが自分の役割が好きで

一人一人が生き生きしている

自分の周りから広げていきたい


毎日どこかで ラン・ラ・ラン・ラ・ラン

  • 2013.05.23 Thursday
  • 06:10

人はさ〜

対して見てる訳じゃないのに

ああだこうだ評価するじゃない

どんな評価でも絶対的なものではないからね

所詮その人の思い込み

無責任な思い込みだよ

それなのにその評価ばかりを気にして

大切な人生を左右させたら勿体無いね

だから自由に楽しく

ラン・ラ・ラン・ラ・ラン

ハミングして身体を動かす

そういう時間も必要だよね

普通に生きるのも大切だけれど

同じくらい大切だね

自分がよみがえる

とりあえず

誰もいない部屋でやってみようか

ラン・ラ・ラン・ラ・ラン

全部で私

  • 2013.05.22 Wednesday
  • 07:02

自分に完璧を求めてしまう

もちろんできないから自分を責める

人に完璧を求めるから

人が許せなくなる

カリスマを求める

そのカリスマに完璧を求める

カリスマも実は人間

完璧であるはずがない

フィギアに完璧を求めるのか

こちらの都合の完璧はあり得ない

カリスマも

スターも

教組も

アイドルも

こちらの都合の完璧は想像の中にあっても

現実、リアルな世界にはない

だから完璧を求めることを諦める

諦めるのは妥協でも後退でもない

何も恐れることもない

スパッと諦めて

その許せない部分と向き合う

”こんな部分がある”

”許せないけれど”

”情けないけれど”

”恥ずかしいけれど”

”諦めきれないけれど”

”こんな部分もある”

”認めたくない部分だけれど”

欠点だらけの自分を笑っちゃう

自分を笑えれば

相手のことも可愛く思える

欠点を人に笑われて

自分も一緒に笑えたら本物

豊かな人になれる

この諦めは最重要

欠点を認めると

長所も認められるようになる

長所と短所

いやその区別もなくなる

全部で私

全部であなた

この状態になってはじめて

好奇心が出てくる

意欲が出てくる

だからどんどん成長する

飛躍的に成長する

”全部で私、全部であなた、全部で人間、

全部受け入れて完璧”

これが大きな気を育てる根っこ



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