昨日から名古屋にいる
名古屋駅のホームに鼻歌交じりで降りた途端
目の前に藤原直哉さんが歩いている
お互いびっくり仰天
藤原直哉さんは12年程前から
定期的に講演していただいている
政治経済のスペシャリスト
私の相談合いてである
数分の立ち話
「世界規模で悪の論理が衰退して
いますよ。金と権力を持つ政治家に力がなくなって来ています」
ご縁という捉え方で言えは
私にこのメッセージを届に来られたと取れるだろう
頭の中をこのメッセージが駆け巡るも身体はいつもの地下鉄を乗り継ぐ
地下鉄のホームでボーっとしていると
隣に知った顔
流通業界のことに精通する
敏腕営業マン
何かと電話で相談させてもらう方
お互いびっくり仰天
二駅ほどご一緒した
「スタッフが商品に愛情を持たないお店は営業成績がガタ落ちですね。商品に愛情を持つところ、持たないところ、ハッキリして来ました」
鉢合わせしたお二人からしっかりメッセージをいただいた
これは必然的なことであろう
真心でお役に立とうと勇気をもらう
毎月第三月曜火曜名古屋の出張は15年ほどになる
顔なじみの利用者の方々の笑顔が浮かんだ
時代はある方向に加速度を増して動いているようだ
所詮人間がつくる社会
本質は純粋さや次元的ではなく
真心が問われるように思われる
臨床心理士故カール ロジャーズはいった
人間は素直になれば、変わる必要がない