悲しみの感情を味わう

  • 2012.10.31 Wednesday
  • 06:57


頑張らなくてはいけなし

プラス思考でなければ周りについていけない

流行りにも敏感でなくてはいけないし

この時代に無理してでもついていかなければ

みんなイライラしている時代だ

何だかイライラとカリカリとツンツンしている

きっと悲しいんだよね

胸のところがモヤモヤすして

やるせなくて

悲しくて

やりきれないんだよ

いくら人から注目されても

仕事ができても

お金が集まっても

いくらお金を使っても

その悲しみは

まぎれる瞬間があっても

なくなるものではない

’何だか悲しくて”と言っても

黙って共感してくれる人と一緒にいると

不思議に心がスーッと晴れる

あったかい気持ちになる

泣いたカラスがもう笑う

心から笑える

悲しみの感情に蓋をしてはいけないね

”悲しい”と優しく言えたら

争いごともなくなるね




喜怒哀楽は生命力だ

  • 2012.10.30 Tuesday
  • 07:18

私の感覚の中に

包み込むような感覚

調和の取れた平和な感覚

新しいことに臆病な感覚

人の心と共鳴して

胸から上にこみ上げる感覚

人をほっとけない感覚がある

胸がギュッと締め付ける感覚

悲しいなって感覚

お腹の辺りが前に突き出て怒りの感覚

胸がの奥に向かって愛おしいなって感覚

人に負けたくないって強い感覚がある

誰にも渡せないって強い感覚

分かち合える感覚

喜ばれると嬉しい感覚

美味しい感覚

嫌だなって感覚

人が笑っているだけで嬉しい感覚

人の悲しみに胸が締め付けられる感覚

スポーツ紙のガッツポーズの写真で泣ける感覚がある

泣いたり笑ったり

喜怒哀楽は生命力だ

失敗から学べば人生豊か

  • 2012.10.29 Monday
  • 07:41

何かを成し遂げようと思えば

失敗はつきもの

大きな失敗

小さな失敗

失敗を責めても仕方が無い

失敗から何を学ぶかが大切

学び方にはコツがある

目的と方法に分けて学ぶ

目的とは

何のためだったのだろうか?

本当に意味のあることなのか?

○○のため

出てきた目的を更に

○○のためとは

何のためなのか?

大なり小なり進路変更も辞さない

この目的を整理することを忘れがちだが

最も大切なこと

そして方法

その目的に沿って

どのようにしたらいいのか?

目的を整理した後

方法は溢れるようにいくつも出てくる

生きていること自体が失敗の連続

失敗を恐れることより

失敗から学ぶ幸せを味わう人生の方が

人生豊かだ

年齢と共に豊かさが積み重なる


自律社会へ向けて

  • 2012.10.28 Sunday
  • 08:07


オムロンという会社をご存知だろう

健康器具から駅の自動改札まで

大手電機メーカーである

この会社の創業者は立石一真さん

1900年にお生まれになった

この方がつくられたSINIC理論が下の図だ

驚くほどピタリと未来を予測している





図は横軸は右に向かって時間

縦軸が下に向かって物重視の価値観

上に向かって心重視の価値観

現在が最適化社会で

工業化社会から機械化社会

自動化社会から情報化社会

そして現在が最適化社会

この流れは少しも間違っていない

的確に予測している

そして至る社会は

自律社会とある

社会資源が枯渇してくる状況で

自律社会は必然的である

自律とは

社会との関係

他者との関係を

自ら律してつくっていいくことであろう

自立に周りとの関係を律する点が違う

私たちはその社会に備えなければならないであろう


安心して落ち込める場所が必要

  • 2012.10.27 Saturday
  • 07:31


落ち込んでどうにもならない時

そばに誰かいて欲しいもの

こんな時一番うれしいのは

安心して落ち込める相手だろう

肯定も否定もしない

どんな話でも受け止めてくれる人

無理なプラス思考を押し付けることもなく

感謝が足りないなどと説教することもない

あれこれアイデアもない

ただただ受け止めてそばにいてくれる

安心して落ち込める場所があれば

自然と無理なく自分と向き合える

向き合えた時やっと自分が愛おしく思える

こんな奴だけれど好きになれる

こうなればあとは簡単

体の中から力が湧いてきて

アイデアだってどんどん出てくる

心から出直しだ

こういう相手に私もなりたい


感性はアクセルだ

  • 2012.10.26 Friday
  • 07:54


自動車を動かすためにはアクセルを踏む

人間のアクセルは感性だね

感性が自分の体を動かしている

感性は以外にも遠慮がちで

知性や理性に感性は抑え込まれてしまう

”こうあるべき”

”こうありたい”

”こうしなければ”

いつの間にか感性が大人しくなってしまう

好きなことすらわからなくなってしまう

やりたいことだってわからない

それでも機械的に生活もできる

でも自分が何だかわからない

嬉しいことすらわからない

これらは知性と理性に支配された状態

さあ 感性に目覚めよう

フタをした感性を蘇らせるにはコツがある

フタを開けるとはじめは悲しみが出てくる

そして心配や不安

次に出てくるのが欲望

そして怒り

次に自尊心

その後だ人を思う感性が出てくるのは

マイナスの感情が出てきても驚かないこと

心を開くと出てくる感情には順序がある

段階を一つづつ付き合いましょう


感覚をわかろうとすること

  • 2012.10.25 Thursday
  • 08:36


人は

自分をわかってくれる人がいて

はじめて

自分と向き合うようになるんだね

だから

周りは

自分をよく見るように

うながすより

わかろうとすること

考えではなく

感覚をわかろうとすること

先ずは

それが大切だね



本当の自己実現

  • 2012.10.24 Wednesday
  • 07:22


いくら理屈でわかっていたって

気持ちが伴わない時がある

頭でいくら命令しても

体が動かない時がある

心が訴えているのに

それを抑え込むことがある

これを不一致という

あることを思うと

何だか胸のところがモヤモヤしてくる

何かが引っかかっているようだ

何だろう・・・

そうだ!○○が引っかかっているんだ

では何をしてあげればいいのかな?

思考と心の動きが一致している

この一致ができれば

自問自答で答えを出せる

誰かに教えを乞うのではなく

依存することなく

自分んで決めて生きて行くことができる

自分らしく生きて行くことができる

心の中に本当の自分の意思があって

それを身体感覚で伝えてくれる

胸がつまる

胸がスーッとする

胃の辺り

足が向く

向かない

この声と優しく向き合う

小さな子供と対話するように

心と深く対話した時

本当の自己実現が果たせるはずだ




気功法とカウンセリングのコラボ

  • 2012.10.22 Monday
  • 08:32


体の体質改善と

人間関係の円滑化

脳力の向上が目的で

気功の世界に入った

二十数年経ってその目的は今も変わらない

健全な人間関係には

上下関係は必要ないように思う

人を敬う心があれば横並びがいい

教えはなるべく少ない方がいい

何故ならば教えは人を縛ってしまう

縛りや支配のない

学びは気づき合いから生まれる

このような場をつくりたい

そのために

気功法にプラスするものを探していた

裏を返せば行き詰まっていた

ある時ふっと十数年前の記憶が蘇った

”教えないカウンセリング”ロジャース理論だった

その頃親しくしていたカウンセラーが

教えないで寄り添う心理学カウンセラーを目指している

という言葉が出てきた

新宿の紀伊国屋書店でオーリングで本を探す

飛び込んできたのは諸富先生の書籍

そして先生のワークショップに何度も通い

つながった

教えない気づきの手法は

クライアントとカウンセラーの気の交流と観た

気功法の世界では何年もかかる”体の声を聴く”を

てがるに体の声を聴く”フェルトセンス”

ロジャース理論の流れを汲む

ジェンドリン理論のフォーカシングという手法は

気功法とコラボすると最強になる

最強のセルフヘルプ

自助自律へつながる手法ができた

はっきり観えた

みなさんのお役に立てるとうれしい

教室のみなさんと体験しよう

気が早いけれど名前をつけなくては







心の声を聴くことを忘れない

  • 2012.10.20 Saturday
  • 07:22


どうしても会いたかった人に合ってみて

やっと会えたのに

憧れていたはずなのに

何か違和感があって

何か虚しい虚無感

空虚感を思えたことがある

決めたことなのにいざとなると足が向かないことがある

あの場所に行きたいと思って

行ってみて何かが違うと思ったことがある

頭ではわかっていても

心がついていかないことがある

いつも心の中で訴える声がする

ダメだよ!

いいね!

この声に耳を傾けなければいけない

この声こそ私なはずだ

私を私らしくしている声だ

忙しいとは心を亡くすと書く

忙しさに紛れてその声を忘れると

自分を失う

忘れるも心を亡くすと書く

心の声を聴くことを忘れないようにしようね


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