思いは実現する

  • 2012.06.30 Saturday
  • 07:10

思いが実現するという

夢を持って

それを諦めることなく

行動していると

夢は実現するという

それぞれが自分勝手な夢を持つと

夢と夢が衝突してしまうかもしれない

夢を実現するために

戦うことになったり

心と体を痛めつけることになるかもしれない

インディアンの文化にパイプセレモニーがある

聖なるパイプを一人一人に回して祈る儀式だ

聖なるパイプを持つとその願いは本当に叶うという

そこで長老は何度も何度も諭すという

”願いは叶う

大自然は調和でできている

想定外の犠牲が出るかもしれない”

聖なるパイプを持つものは

感謝をひたすら祈る

”感謝すると感謝したい出来事が叶う”

頑張って競争して手に入れた繁栄

その影でたくさんの副作用が膨らむ

「あるがまま なすがまま・・」

七沢荘の露天風呂に書いてある

「この言葉で救われた」

お客様のお声を聴かせていただく

私たちは思いによって

自分を縛り続けているのかもしれない

思いを感謝に変えて

自然体で生きることが最も幸せなことかもしれない

難しいけれど

目指すところ

今日も祈りは

ありがとうございます













大自然から教えてもらう

  • 2012.06.29 Friday
  • 06:52


どんな人間でも大自然のパワーにはかなわない

大自然に逆らえば必ず失敗する

大自然の摂理に従えば成功する


大自然は常に

変化している

循環している

簡単な法則で変化してる

とどまらない

どんなものも受け容れる

征服しない

征服されない

支配しない

手柄を取らない

活かす

育てる

エゴがない

公平

調和を保つ

癒す

生命を生かす

まだまだたくさんある

無限にある


大自然に感謝している時

人間は大自然とつながる

聴く耳を持てば

大自然はいつでも教えてくれる

少しでも近づける

大自然に背くことはできない

なぜならば

私たち人間も大自然の一部なのだから

直接大自然の声を聞くことが大切

そこにしか答えはない

大自然を無視するのが思い上がり

声に耳を傾けるのが謙虚


気は交換している

  • 2012.06.28 Thursday
  • 07:55

人も気を発している

人と関わるということは

気を交換していることのようだ

マッサージしてもらうということは

気の交換ということ

元気になりたければ

元気な人にマッサージしてもらうことだ

逆に言えば

施術者はお客様の気をもらう

気功師も整体師もお客様の気をもらう

元気をもらうし

病気の気ももらう

悩みの気ももらう

お客様の立場なら

相手を選んだ方がいい

元気な人

明るい人

爽やかな人

人相のいい人

プラスの気の人と感じる人に

相手をしてもらうことだ

間違えるとかえって悪くなってしまう

お客様のお相手をしている立場の人は

身体に溜まった気を外に出すことだ

溜まったまま出さないと身体を悪くする

溜まったままの状態だと

自分にもお客様にも良くない

施術者は忙しい人ほど調子の悪い人が多い

あちこち痛くて施術者同志でやり合う

これも気の交換だからお互い良くならない

”思うからもらうんだ

思わなければもらわない

もらわないと思えばもらわない”

という方いらっしゃるかもしれない

しかし、もらってしまうようだ

癒しのお仕事をされる方は

毎日身体の外に出すことだ

簡単な出し方は

息を吐くと同時に

肛門から気を出すように行う

身体の中の邪気が出て行くイメージで

10分ほど行う

肛門のそばに会陰というツボがある

チャクラでいうと第一チャクラ

ルートチャクラという場所

気は自然に交換している

類は友を呼ぶも

気の交換から生まれるようだ












今あるご縁を大切に生きる

  • 2012.06.27 Wednesday
  • 08:25

どんな時代も楽しみ方があるものです

経済の成長期の楽しみ方

低迷期の楽しみ方

それぞれあるはずです

低迷期というと暗いイメージがりますが

世界規模で成長し続けた経済が

峠を超えて下り坂は避けられない

自然の流れである

今までと同じことを繰り返しては

未来が開けない

徐々に生活を変えていくこと

そして根底から見直すことだろう

静かに身の丈で生きる

与えられたご縁を大切に生きる

今この瞬間を大切に生きる

今を悔いなく生きる





悔い改める人から未来が開ける

  • 2012.06.26 Tuesday
  • 07:15

政治が八方塞がり

完全に行き詰まった

経済も同様だ

日本ばかりでない

世界中行き詰まった

今まで何事も”成長”で解決できない

”成長”だとか”豊かさ”または”繁栄”

量を増やすことですべてを解決してきた

そのツケが回ってきたようだ

これからは”質”が問われる

いや”質”を追求しない限り

私たち人類の未来が開けない

ならば誰かに期待すること無く

自らの”質”を問うことが最も大切

社会に問うのではない

自分に問うて質の低さに反省するのだ

さかのぼって省みるのだ

先輩後輩もない

先生も生徒もない

親子の立場もない

悔い改める人から未来が開ける

すべては栄枯盛衰

繁栄があれば衰退もある

繁栄の終わりを恐れてはいけない

その時その時の生き方がある

繁栄期のやり方で競い合っても

未来は開けない

できるだけ根っこから悔い改める

発想が変われば

”成長”も”豊かさ”も繁栄”も質が向上する

今まで競い合っても頑張っても

手に入らなかった”生活の質”が手に入る

自然のサイクルと仲良くすれば

未来は開ける

誰かに問うのでは無く

自らに問うのだ






手を延ばせばそこにある

  • 2012.06.25 Monday
  • 07:25

人間は何かに役に立って喜ばれること

これが生きがいであって

最大の喜びなのだろうね

何かとは

相手が人間だったり

動物だったり

植物だったり

物だったり

植物や物でも

こちらの愛情に応えてくれる

喜ばれていることだった感じられる

対話だってできる

喜びの対話ができれば

生きがいも喜びも元気の源も

そこにある

それでもやはり1番は相手が人間

人間が人間の役に立って喜んでもらう

これが喜びの究極だろうね


でも人間同士は時に面倒臭い

逃げ出したくなる時もある

遮断したくもなる

最後は無視することだ

目の前の人を無視することだってできる


誠心誠意相手に喜んでもらう

相手を無視する

この間に揺らぎながら生きている


感動と喜びが目の前の人との間にある

手を延ばせばそこにあるね









聴く耳を持つ度量

  • 2012.06.24 Sunday
  • 08:15

イエスマンとは

何でも”ハイハイ!”

耳触りのいいことばかりで

おだててくれる人

イエスマンばかりを囲い込み出すと

その人は終わってしまう

その人がリーダーならば

その組織は崩壊してしまう

耳の痛い話をしてくれる人を

身近においておかないといけない

好調の時こそ聞く耳を持たないといけない

年齢を重ねるほど聴く耳を持つこと

しかし中々できることではない

できないから繁栄が続かない

歴史が物語っている

まれに繁栄が続くところは

聴く耳を持っている

初心者も成長期も

そして繁栄している時も

大人も子供も

聴く耳が大切

聴く耳は財産

受け容れる量を

その人の度量という

つい調子に乗ってしまう

我に言い聞かせる

一生勉強だね










要求が減ると楽になる

  • 2012.06.23 Saturday
  • 07:30


劣等感も優越感も表裏一体

時には優越感

時には劣等感

浮いたり沈んだり

英語では両方ともコンプレックスという

コンプレックスは時としてバネになる

大きな事業を一代で成し遂げる人に

コンプレックスの強い人が多いという

コンプレックスと闘い続けて

人と競い

野望を抱き

頑張って生きる

結果として覇権を手にする

しかしコンプレックスはいつまで立っても収まることはない

どこまで行っても負けられない

米国の成功者たちは誰もが

弁護士と心理カウンセラーをそばに置くという


私たちが頑張ってきたのも

オシャレをするのも

大きな車に乗るのも

学校へ行くのも

働くのも

コンプレックスを解消するためかもしれない

どんなことにも

”何でも1番”

”せめて普通以上”

それぞれの目安で頑張る

そのために経済の繁栄があって

資源を使い果たして

公害を垂れ流しているのかもしれない

であれば恐ろしい話だ


コンプレックスはいくら頑張っても解消されない

祭りが終わればまた湧き上がる

いくら競い合っても解決できない

いつか必ず負けるもの

逃げ回っても解決できない


コンプレックスはなくなるものではないようで

誰もが持っているもの

コンプレックスと仲良くするしかない

ここで提案

コンプレックスを笑に変える

もうお笑いタレントのノリ

自分のコンプレックスを笑っちゃうと

楽にある

明るくなる

開けっぴろげがいい

人目が気にならなくなる

比べなくなる

頑張らなくてもよくなる

自分にも人にも要求が減る

要求が減ると心から楽になる

コンプレックスはイザコザのもと

なくならないものなら

仲良くすればおとなしくなる












陰と陽 つい片側しか見なくなる

  • 2012.06.22 Friday
  • 07:26


男だけの兄弟だったから

可愛い女の子はトイレにいかないと思っていた

高校一年の時の初デート

憧れの女の子がトイレに向かった時

”やっぱりトイレに行くんだ”

もう幻想のかたまりだった


どんなスターでもみんなと一緒なのに

憧れの人だけは違うと思いたいもの

いいところだけ手に入れたいと思う

綺麗な姿を眺めていたい

負の部分は蓋をして見ないようにする

見たくないと思ってしまう


すべてには陰と陽と両面がある

陰陽

光と影

長所短所

強み弱み

動物は殺さなければ食べられない

食べたら排泄する

頑張れば疲れる


陰陽受け入れる

受け入れると楽になる

周りの人も楽になる

難しいようで簡単

簡単のようで難しい

大人の入り口でもあるけれど

どこまでも奥が深い

絶好調の時でも陰の兆しがあり

絶不調のときでも陽の兆しがある

つい片側しか見なくなる








生きる力が湧き上がってくる

  • 2012.06.21 Thursday
  • 06:03


今までと同じことをしていれば良かった時代は

先輩を真似ていればそれで良かった

親の通り真似ていれば良かった

社長の指示に従っていれば良かった

今は時代が大きく動いている

親の立場

子供の立場

社長の立場

スタッフの立場

お客様の立場

それぞれの立場から見ても

それぞれが目まぐるしく動いている

このような時はそれぞれの情報を分かち合うことだ

見える部分の現状、変化

それぞれの立場の価値観

一番大切なのは

その人が何をどう感じているか

感じていることを分かち合えたら

感じあえたら

生きる勇気も湧く

アイデアだって行動だって

自然に湧き上がってくる

柔くて力強い関係ができる

生き抜いていける





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