カリスマの光と影 気功法を学ぶ(10)

  • 2011.05.30 Monday
  • 06:15


JUGEMテーマ:健康のためにやっていること 


縄文気功はますます有名になった

その実績がまたなんといっても父重男先生のカリスマ性だ

七沢荘もゼロ磁場とその磁場の良さが全国に轟いていった


あの覚醒して縄文気功を開発された重男先生

全国に名を轟かせた

輝かしいご活躍だった

たくさんの名言も残し

縄文気功の施術も難病であればあるほど燃えていた


しかし長くは続かなかった

少しずつ影が見えてきたのだ

よく風邪をひくようになり

体調を崩すことも多くなった


先生お目当てのお客様が来られご指名されてもお断りする日がでてきた

「ただ今手が離せないので」風邪とは言えなかった

「北海道からわざわざ来たんだぞ」

しかたなく「風邪をひいているので」

「気功師が風邪をひく?とにかく合わせてほしい」

そのようなご要望には何度かお応えしていた

マスクをしての施術もあった


お客様の前でお元気でも

舞台裏では咳き込むことが日増しに増えた

カリスマは辛いものだ

自然体が売りであったはずが無理がでてきた


先生は著書の中に普段の食事のことも書かれた

「先生は今でも著書にあるようなお食事ですか?」

すっかり変わった食生活のことは話せなかった


カリスマ性は独り歩きする

本人の思惑とはかけ離れて膨らんでいく

はじめのころはまぶしく憧れていたが

だんだん心が痛んだ

気の毒とすら思うようになった

「光と影」「陰と陽」の存在を思い知らされた


体調を崩され余裕がなくなると

是々非々ではっきりものをいわれる

お弟子さんには距離を置きだした

いつまでも是々非々でいこうと決意しながらも

私も結局流されていった


その先生の弱さを受容できない自分もでてきた

「そろそろ俺の番だ完全に任せて欲しい」

心の中で叫んでしまうことが増えた

当然押さえつけられた


義理の父重男先生と娘婿の私

「やきもち」「オレがオレが」の日々が始まる

重男先生が傲慢と思うことも多くなった

同時に私の傲慢心も増えていったからだろう


調子を崩されていくカリスマの父重男先生

自信を持ち始め頭をもたげてくる娘婿の私

お客様はたくさん見える


この修行から何を学ぶのか

答えが見つからない日々が続いた


そのころのお客様はご存じだったはずだ

大変申し訳なかった


ありがとうございます

ありがとうございます

無限の無限のありがとうございます





コメント
たくさんの気付きの中で

私たちは成長していきますね^^v

ありがとうございます。
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